今日の東京新聞1面に
SEALDsの牛田悦正という
学生の意見記事が載っています。
この牛田というのは、
よしりん先生と対談
する予定だった男で、
その前日にツイッターで
対話するつもりはない。
こちらからの、一方的なステートメントの提出と、
それを飲むことの要求をする。
ステートメントの内容とは、
この社会をクソにすることに加担したことへの謝罪だ。
むろん、それで彼が許されるわけではなく、
許すつもりはない
と居丈高に表明しておいて、
前夜になっておじけづき、
兄貴分のしばき隊の「説得」を受けて
当日ドタキャンしたという、
どこから見ても最低のヘタレ男です。
こんな奴が、
新聞の1面6段抜きの記事で
意見表明ができる!
なぜ?
「個人」ではなく
「SEALDs」の看板
背負っているからです!
牛田は同記事中で
「哲学者のカントは、指示を仰がないと
自分の理性を使えない人は大人じゃないと言った」
などと国会議員に説教してますが、
しばき隊の指示で小林よしのりとの対談を
ドタキャンした本人が、どのツラ下げて
こんなこと言えるのか?
「対話するつもりはない」
と一方的に謝罪を求めた上に
「許すつもりはない」と言い放った
言論の自由を一切認めない男が、
「自由で民主的な生活を守るために」
なんて、どのツラ下げて
主張できるのか!?
SEALDsの奥田は「個人になれ」
なんて偉そうに言っていたが、
そんなのはインチキもはなはだしい。
「SEALDs」という「集団」に属しているから
マスコミがチヤホヤしてくれているだけで、
「個人」じゃ話にならない
クソガキでしかないのだから!